

上羽 徹
- 2022年1月27日
- 1 分
M1MacBook AirにWindows11
弁護士の世界では、今も一太郎ユーザーが結構おられます。私もWORDよりも一太郎のほうが使いやすいと思っていますが、iPadやスマホで一太郎ファイルは編集はおろか開くことすら出来ないので、泣く泣くWORDを使っています。 で、たまに困るのが一太郎ファイルが他の弁護士から回ってきたときです。そこで、MacBook Airでも一太郎を使えるようにしました。具体的には、まずMacBook Airの中にparalleldesktopというソフトで仮装のPCを構築し、そこにWindows11をインストールします。このWindows11はIntelCPU用の通常のWindows11ではなく、ARM版というM1チップの親戚のCPU用のWindows11を入れます。そのWindows11の上に一太郎をインストールします。M1チップが早いのか、入力の遅延などは全く感じません。 事務所の複合機でスキャンしたデータを取り出すMac用アプリがないので、このWindows11にアプリを入れて取り出そうとしたらうまくいきませんでした。こっちの方にも期待していたのですが残念です
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