chatGPTとお買い物相談

はじめに

　私は、iPad Pro 12.9インチ（第4世代）の512GBモデルを愛用していましたが、先日、17万円という破格の値段で新品の第5世代・2TBモデルを手に入れる機会に恵まれました。この買い替えを決めるまでの1ヶ月間、ChatGPTをアドバイザーとして活用した体験をご紹介します。

ChatGPTとの相談プロセス

　最初は単純な価格と性能の比較から始まりました。「512GBから2TBへの容量アップは必要？」「書類・書籍データをどれだけ保存できるか？」「Smart Keyboardは流用できるか？」といった質問をChatGPTに投げかけては、自分のユースケースに合わせたアドバイスをもらいました。

　さらに、購入判断の参考にするため、第5世代の現在の市場価格や、Appleが将来的にいつまでサポートを続けそうか、また手持ちの第4世代の中古買取価格などについても詳しく相談しました。これらの情報は投資回収の観点から買い替えを検討する上で非常に役立ちました。

　特に印象的だったのは、私の実際の使用パターン（書類閲覧、電子書籍の保存など）に基づいた具体的な回答です。単なるスペック比較ではなく、私の日常でどう変化するかという視点での以下のアドバイスは非常に参考になりました。

買い替えのメリット

1. ストレージ容量の大幅増加: 512GBから2TBへ約4倍に増え、容量不足の心配から解放されました。iPadを閲覧に特化したデバイスとして使っている私にとって、大量の書類・書籍データをいつでもどこでも持ち歩けるようになったのは大きな利点です。

2. 長期的な資料アーカイブ: 仕事関連の参考資料や電子書籍を削除せずに保存し続けられるようになり、必要な時にすぐ参照できる環境が整いました。

3. ディスプレイ品質: Mini-LEDディスプレイによるコントラストの向上は、長時間の読書や資料閲覧時の目の疲れを軽減してくれています。

4. 既存アクセサリの互換性: ChatGPTに相談した結果、常に持ち運ぶ私にとって重要な軽量性を考慮して使用している打ちにくいながらもSmart Keyboardが流用可能と判明したのは大きなメリットでした。新たにキーボードを購入する必要がなかったことで、コスト面でも助かりました。

   
   

デメリット

　M1チップの処理能力向上は私の主な使用用途である書類閲覧においては、あまり効果を感じられませんでした。

結論：この買い替えは正解だったか

　最終的に、17万円という通常価格からかなり割安な価格で、容量4倍・新世代のiPadを手に入れられたことは大きな価値がありました。書類や書籍を大量に保存して持ち歩きたい私にとって、2TBという大容量ストレージは日々の情報管理を格段に便利にしてくれています。

　処理能力については実感できる違いはありませんが、私の使用用途では容量が最優先事項だったため、満足のいく買い替えとなりました。さらに、Smart Keyboardを引き続き使えることで、荷物を少しでも軽くしたいという私のニーズにも合致しています。ChatGPTとの対話を通じて、自分のニーズを客観的に整理できたことも、納得のいく決断につながりました。

　なお、この文章も下書きは、AIにしてもらいました。

ケース代わりにカバーシールを貼っています。